Stage1-7. 出品ページ作成方法 <画像・写真編>

衝動買いを促す商品ページ

メルカリで買い物をする女性の心理は
ほぼ「衝動買い」です。

ページを見て、パッと購入してもらえるよう
サイズや色など、一目でわかるようにしておきましょう

売れている人は
なんとなく出しているのではなく
お客様目線が徹底しています。

例えば
トップの写真でサイズが一目でわかり
実物写真は、全体も詳細も掲載されていて
本文には、サイズの実寸、
他にも在庫のあるサイズ展開が載っていたりで
可愛いなと思ってから買うまでの動線がスムーズです

また、サイズだけでなく
「伸縮性の有無」「透け感」など、
問い合わせの多い詳細の内容についても
本文でしっかり書いておくと、問い合わせが減るメリットもあります。

アカウントが育ってない最初のうちは
丁寧に丁寧にページを作りましょう。

売れ行きを決めるトップ画像

商品画像はアリババのスクショを使用してOKです。

そして、基本はスクエア
実物写真も、スクショも、すべてスクエアにします。

1枚目のトップ画像は
あれば 着画のスクショ (アリババのスクショ)がベスト!

▼参考例
アパレルならモデルが着ている写真
スマホケースなら手に持っている写真

写真は、できれば10枚、最大に入れましょう。
基本は5枚以上

  • アリババスクショ 4枚〜
  • 実写 2,3枚〜

視覚情報は多ければ多いほどページの信頼が上がります。

必ず
実物写真を入れましょう

実物写真がないと「無在庫転売」と見なされ
メルカリに商品削除される可能性が大です。

また水着、下着、ヌーブラ
必ずタグと一緒に実物撮影します。

タグなしで実物を撮ると、
ページが削除されます(中古品とみなされる)

タグは、その商品のものでなく別のタグでも大丈夫です。

実物写真の撮影方法

できるだけ「自然光」で!

夜の蛍光灯の下では綺麗に見えないし
商品そのものの色味も違ったりして
「どの色が近いですか?」といった問い合わせが増えます。

商品が届いたら、日中に実写だけどんどん撮っておきましょう
写真さえあればいつでも商品ページの作成を進められます。

また、実物写真は必ず袋から出して撮影します。

袋に入ったまま撮影した写真だと、
実際にどういう商品なのか、どんな色なのか、
全く見えないので購入されにくいです。

また、その後のクレームにも繋がりやすいです。

そもそも自分が買う時に、その写真で購入するか?

このように相手視点は、出品時にもとても大切
ここで手を抜いたり、雑にすると売れません。

雑な人か、丁寧な人か、
自分ならどちらから買うか?という視点を忘れず、
丁寧にページを作りましょう。

売れない時は、
出品ページがだいたい「雑」です。

売れないと思ったら、
まずは写真から見直しましょう!


画像作成に使えるアプリ

canva

・ピクスアート
・フォント
スマホで初めての画像編集に便利

・コラージュ
実物写真を二つ入れたいときに便利

・Lightroom
実物写真が暗い時に明るくしたい時に。加工しすぎないくらいがベスト

・phonto
文字に縁をつけられる

・正方形さん
写真の淵だけなら便利
インスタの投稿でも使えます。

コメント